放射線治療(肝臓編)の開始と体調の変化!!

2018年9月21日(金)のこと。
12日に肺の治療を終えて、13日~17日まで3連休を挟みながらもしばしの治療の休息。
そして、18日(火)から肝臓部の放射線を開始。
ちなみにこの日、格闘家の山本KID氏の訃報を耳にする。
またしても癌によるもの・・・・・、合掌。
思いは複雑。

肝臓部の治療に関しては、肺の時と、あまり実感としては変わらない。
治療スタッフも同じ顔触れ。
私の体の型を取った固定具もそのまま使用。
治療自体も、相変わらず大きな装置が目の前をグルグルと周り、「息を止めて~」の掛け声とともに、なにやら動作しているという感じ。
治療中は、やっぱり痛くもかゆくも何も感じない。
ただただ息止めの瞬間がシンドイだけ。
でも、放射線の照射時間としては、気持ち、肺の時よりは短いのかな?
これは、治療前の説明通り。
でも、設定や私の体の位置決め等の時間を含めると、やっぱり20分くらいはかかっている。
とりあえず・・・・・・。
18日(火)から治療は開始された。

ただ、この日までの休息中に少しだけ体調に変化も現われた。
喉がいがらっぽく、痰がでるようになり、咳も軽いながらも出るように・・・・・。
これはちょっと・・・・・。
よくKY病院のM医師からも、会う度に確認されている肺炎の徴候なのだろうか?
一過性であることを祈るのみ。
あまり続くようだと、TG医師に相談しよう。
けれど、この症状はあまり続かずにいつの間にか消滅。
ほっと胸をなでおろす。

しかし、もっと顕著に変化が現れたのが、体のだるさ。
これも日によって、なんともない日もあるのだけれども、かなり強い倦怠感に襲われたりという日が出てきた。
これは、放射線治療の副作用か?それとも腫瘍マーカーが上昇していることからの癌の影響なのか?
さらに、せっかくの15日~17日までの3連休中は、極端に食欲も落ちた。
当然ながらも、体重もさらに減少。
とうとう73kg台になってしまった。
少し気になる状況だ。

こういう状況下で、その18日からの治療に入ったわけであるが、毎日の治療前の簡単な問診票に、体のだるさの欄にチェックを付けることが増えてきた。
そして、治療室内での看護師さんとの会話でも、直接、体の疲労感を訴えることも。
TG医師には報告を上げるということと、来週の診察時に確認しましょうということで、まずはこの日、21日(金)までの4日間、治療が継続されたという状況。
さらに、もう一つ気になる傾向として、今までにも何度か述べているが腹部の不快感。
これはもう2~3ヶ月前から出ていた状況だが、ここにきて少し強くなってきた。
昨日は仕事中に少し辛くなり、カロナールを3錠も飲んでしまうほど。

そして、この日の21日(金)を迎えた。
またもや、明日からは3連休。
でも今日は、いつものKY病院の定期健診。
もう、M医師の対応は、相変わらず毎度のことなので、あえて不毛なことは、あえて記載するのは辞めよう。
M医師からは採血の結果をいつものように通知されるだけ。
ちょっと、いつもと違ったことを言われたのは、少し脱水気味で、塩分補給が必要とのこと。
普段は、腎臓のことを考えると控えるべきところではあるけれども、この日の状況では、少し塩分も必要とのことらしい。
これは珍しい、初めて言われること。

それと、TS病院で行っていることが少し気になるのか、治療内容のことや、それにともなう体調の状況を聞かれる。
正式には私の体調というよりは、TS病院での治療効果が気になっているようで、「もし、向こうでCTを撮影しているようであれば、CDで最近の画像データがもらえないですか?」と言ってきた。
この後、午後からはTS病院へ行くため、そのことは伝えるということで終了。
「特に急がないので、今度の診察時でも構いません」とのこと。

この後、本日のTS病院は午後からの治療。
いつもは、この治療の後は家に帰って休んでいたが、今日は、この後は仕事に出る予定。
前回の午前中KY病院、午後のTS病院という通院パターンで、やはり、時間に余裕が出てくることが判明した。
多少の体のだるさを感じるものの、まだまだ仕事の手は止められない。

TS病院に着いて、冒頭で述べたようにこの一週間の体調の変化と、KY病院からのCT画像データの件を看護師さんに伝える。
幸いにも、今日は調子がいいのだけれど、ここ最近、体の倦怠感が目立ってきたこと。
看護師さんも心配そうであったが、「来週の診察で・・・・」とのことで、取りあえず治療を行って、この日は終了。
明日から3連休、ゆっくりと休むとしよう。
にほんブログ村 病気ブログ 末期がんへ
にほんブログ村

テーマ : 末期がんの闘病記
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

North Wind

Author:North Wind
生年月日:1962年2月21日
性別:男
家族:妻、息子(独立済み)、わんこ(パピヨン2頭)
北海道札幌市在住

2015年12月21日。
年末の慌ただしい中、肝内胆管細胞がん(胆のうがん)、肝臓に10cm大の腫瘍、リンパ節転移、肺転移によりステージⅣと診断されました。
手術、放射線治療は不可とのことで、余命3ヶ月~半年との宣告を受ける。

しかし、2018年現在・・・・・。
抗癌剤治療にて仕事も、なんとか正常に継続し、今のところ生存しています。

追記1:2018.6.29
ここまで順調に癌の進行を抑えていましたが、とうとう腫瘍マーカーの急上昇、肺転移、肝臓中心部にも新たな腫瘍が発見されました。
最後の手段だった内服の抗癌剤の効果なしと判断され、もはや打つ手はなしと宣告されました。


追記2:2019.2.18
色々と手を尽くしてきましたが、いよいよもって『終わりの始まり編』に入ってきたようです。
大変、悔しく、断腸の想いでもありましたが仕事も退職しました。
これから、どんどん衰弱は進むでしょうが、最後の最後までこのブログは続けていこうと思っています。


どこまでできるかわかりませんが、癌と共に生きる、そして働くということ、癌になってわかったこと、学んだこと、そして私の生き様を記録に残していきたいと思います。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR