放射線治療(肝臓編)2週目に突入!!

2018年9月26日(水)のこと。
放射線治療第2弾、肝臓編の第2週に入った。
今日は、TG医師の診察日。

既に述べているが、随分と肺の時と違って、治療を開始してからの倦怠感、食欲不振がひどい。
特に、倦怠感については日によっては、まったくなんともない日もあることにはあるのだが、酷い時には、通勤、このTS病院に来るまでが、もうこの世の地獄を徘徊しているように思えることが目立ってきた。
肺と肝臓部では、こうも違うものなのか?
正直、治療台に横たわる時の、わずか15~20分の一時ではあるものの、体が休まるということに安堵感で一杯。
ただ、先週の金曜日からは少し楽になっていたため、今週は少し様子を見ていたところ。
これは一過性のものだったのか・・・・・。

さて、今日の治療後のTG医師との診察。
肺に引き続き、肝臓部の照射もまだ始めたばかりではあるものの、照射している部分については効果が現われている様子。
ただ・・・・・・。
先週も話があったが、先日のCT結果から、肺の周辺に新たに転移された癌細胞の話に今回も触れる。
でも、今回もTG医師に動じている様子もなく、「これは後で考えましょう、一度にはできないので、今は、今やっていることに集中しましょう」とのこと。
まるで、TG医師も自分自身に言い聞かせているかの様子。
やはり、TG医師としても、私の状態が予想よりも手ごわいと感じだしているのだろうか。
まぁ、私も本音の部分では、そう思わないことないのだが、しかし、今はそんなことは考えないようにしよう。
どんな状況でも、前に進むという、このTG医師の姿勢に賭けてみよう。

けれど、先週感じた異様なまでの倦怠感については症状を訴えた。
TG医師は黙って話を聞いていたが、ここ数日治まっているのであれば、このまま治療を続けて様子を見ていくということに。
食欲不振については、人によって二日酔いのように感じる人もいるとのこと。
なるほど、そう言われると食べたくない時の感じは、似ているといえば似ているが、私の場合はそうとも言い切れないかな。

そして、先週の初めあたりから起きていたことで、背中のかゆみがある。
これも話をしてみると、すぐに「左側の背中ですか?」と、ピンときたみたい。
どうも放射線が体に当てられて、突き抜ける側にこの症状が出ることもあるらしい。
ちょうど肺のあたりの裏側。
シャツをめくって、目視で皮膚の状態を確認もされる。
依然として、毎週月曜日に皮膚の状態の写真を撮って確認はされているので、見ただけでは特に問題はない様子。
「かゆみ止めの軟膏を出しておきましょう」とのことで、リンデロンVG(下図)というものの処方を受ける。

《軟膏リンデロンVG》








それにしても、今頃、こんな症状も出るのだということに驚き、この先の肝臓部についても思わず身構える。
とりあえず、この後も治療を継続しながら様子を見ていくことに。
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テーマ : 末期がんの闘病記
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

North Wind

Author:North Wind
生年月日:1962年2月21日
性別:男
家族:妻、息子(独立済み)、わんこ(パピヨン2頭)
北海道札幌市在住

2015年12月21日。
年末の慌ただしい中、肝内胆管細胞がん(胆のうがん)、肝臓に10cm大の腫瘍、リンパ節転移、肺転移によりステージⅣと診断されました。
手術、放射線治療は不可とのことで、余命3ヶ月~半年との宣告を受ける。

しかし、2018年現在・・・・・。
抗癌剤治療にて仕事も、なんとか正常に継続し、今のところ生存しています。

追記1:2018.6.29
ここまで順調に癌の進行を抑えていましたが、とうとう腫瘍マーカーの急上昇、肺転移、肝臓中心部にも新たな腫瘍が発見されました。
最後の手段だった内服の抗癌剤の効果なしと判断され、もはや打つ手はなしと宣告されました。


追記2:2019.2.18
色々と手を尽くしてきましたが、いよいよもって『終わりの始まり編』に入ってきたようです。
大変、悔しく、断腸の想いでもありましたが仕事も退職しました。
これから、どんどん衰弱は進むでしょうが、最後の最後までこのブログは続けていこうと思っています。


どこまでできるかわかりませんが、癌と共に生きる、そして働くということ、癌になってわかったこと、学んだこと、そして私の生き様を記録に残していきたいと思います。

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