私の闘病を支えていること・・・・・(1)

2016年2月中旬頃のこと。
前の投稿に引き続き、この頃の私の心境について。
私の闘病を支えているのは、物理的には今通っているKY病院のM医師を中心とした医療スタッフの皆様方と、温熱療法のHW病院の関係者の皆様方のおかげ。
治療を受ける立場としては、色々と慣れぬことでもあるため、戸惑う場面も多いけれど、この関係者の方々の真摯な尽力ぶりには率直に感謝の言葉しか見つからない。

そして、精神的にはまず第一に、家内の存在は極めて大きい。
私のメンタルが安定しているということは、常々このブログ内のあちこちで述べてもいるが、 これは家内がいてくれるからこそのこと。
私一人では、さすがに今のような状態は、おそらくありえない。
改めて、心底、感謝の念に尽きない。

また、遠く離れている息子。
家にいた頃の日常では、いつも我関せずで、ポーカーフェイスでいたものの、私が入院したと聞いて急ぎ東京から飛んできた。
相変わらず言葉こそ少ないが、その行動力には、やはりその想いが伝わってくる。
これもありがたいこと。

さらに、大切な人達へ・・・・・・・・でお示しした方々の応援の声も、私にとっては強力な活力になっている。
いずれの皆様も遠方に住まわれていて、気軽にお会いできる人達ではない。
しかし、なかなか直接、お顔を見れないからこそ、それぞれの方々からの暖かいメッセージが心に染みている。
こんな私ごときの人生で、このような人間関係を続けてくださる皆さ方には心より感謝を申し上げたい。

また、職場の皆様方の理解と協力も大きい。
私の病状のことを知っている人、知らない人、それぞれの方々に、私は直接・間接的に、ご迷惑をおかけしている。
特に事情を知っている職員の方々や、チームの皆様方には本当に頭が下がる。
正直な所、どう対応していいものか、わからないというのが実状なのではと思われるが、日常の私の姿勢に対して、それとなく普通に接してくれている。
私も今のところは、抗がん剤治療日の有休以外は、なんら支障もなく勤務ができていることから、このいつも通りという対応は、本当にありがたい。
それでいて、私の事情を知っている方々に関しては、ごくごく自然な気遣いも見せてくれる。
もし私が、逆の立場だったら、どのような対応ができるだろうか・・・・・・・。
私の人生、幼少時から色々と不条理を感じることばかりであったのだけれど、いつのまにか、この窮地のさなかでも、こんなに暖かい環境に置かれているというのは、なんだかんだで私も何者かの存在に守られているのかもしれないと、新たに思うところでもある。
いずれにしても、全ての皆様方に対して、ここで感謝の言葉を、ぜひとも記しておきたい。
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テーマ : 末期がんの闘病記
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

North Wind

Author:North Wind
生年月日:1962年2月21日
性別:男
家族:妻、息子(独立済み)、わんこ(パピヨン2頭)
北海道札幌市在住

2015年12月21日。
年末の慌ただしい中、肝内胆管細胞がん(胆のうがん)、肝臓に10cm大の腫瘍、リンパ節転移、肺転移によりステージⅣと診断されました。
手術、放射線治療は不可とのことで、余命3ヶ月~半年との宣告を受ける。

しかし、2018年現在・・・・・。
抗癌剤治療にて仕事も、なんとか正常に継続し、今のところ生存しています。

追記1:2018.6.29
ここまで順調に癌の進行を抑えていましたが、とうとう腫瘍マーカーの急上昇、肺転移、肝臓中心部にも新たな腫瘍が発見されました。
最後の手段だった内服の抗癌剤の効果なしと判断され、もはや打つ手はなしと宣告されました。


追記2:2019.2.18
色々と手を尽くしてきましたが、いよいよもって『終わりの始まり編』に入ってきたようです。
大変、悔しく、断腸の想いでもありましたが仕事も退職しました。
これから、どんどん衰弱は進むでしょうが、最後の最後までこのブログは続けていこうと思っています。


どこまでできるかわかりませんが、癌と共に生きる、そして働くということ、癌になってわかったこと、学んだこと、そして私の生き様を記録に残していきたいと思います。

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