検査の申し込み

2015.11.30(月)のこと。
土・日の休みを、なんとも、もどかしく過ごし、週が明けるとすぐにT病院へ連絡を入れることに。
朝起きて少し落ち着いた頃、今日は出勤まで少し時間があるので、さっそくT病院へ電話をかけてみる。
電話に出てくれた消化器内科の担当看護師は、たいそう親切で、そして深刻に話を聞いてくれる。
予約センターというのがあって、まずはそちらで予約の申し込みをしてからとのこと。
至急、その予約センターへ電話を廻してくれたが、そちらは10:00からの受付とのことで、まだ、この時間では電話がつながらないということらしい。
「10:00以降に、もう一度電話を・・・・・・」と、大変、申し訳なさそうに対応してくれた。
はやる気持ちはあるが、いたしかたない。
しかし、もう、出勤前の連絡は無理だ。
でも、職場で、こんな内容の電話をかけられる場所があるだろうか・・・・・・。

そして、出勤後。
電話をかける場所は、ロッカー室しかなさそう。
階段の踊り場でも・・・・と考えたが、誰が通るかわからない。
現状では、安易に人に聞かれてもいい話ではない。
でも、そのロッカー室は休憩室も兼ねているため、昼休みは人がたくさんいて不可能だ。

仕方がない・・・・・・・。
業務の合間を見ながら、ロッカー室に人がいなくなるのを見計らいながら、再びT病院へ電話をかけてみた。
今度は、予約センターとうまく繋がり、業務のスケジュールを頭に入れつつ、12月8日(火)11:00からの診察時間を予約させていただいた。
でも、この電話をかけた時点ではロッカー室に人はいなかったのだけれど、ちょうど病状を説明するくだりのところで人が1人入ってきた。
「しまった!!」とは思うものの、話を途中でやめるわけにもかず、そのまま話を続けるしかない。
「聞かれただろうか・・・・・?」
少し離れてもいたので、聞こえてはいないと思うけれど・・・・・・。
万が一、聞こえていたとしても、私本人の話とは思わないだろうと、無理やりそう思うことにした。

しかし・・・・・・・・。
このことは、いずれ職場にも、どう説明していくか近いうちに考えなければならない。
とりあえず、12月8日(火)11:00から、T病院での予約は成立した。
当日の診察を待とう。
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テーマ : 末期がんの闘病記
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

North Wind

Author:North Wind
生年月日:1962年2月21日
性別:男
家族:妻、息子(独立済み)、わんこ(パピヨン2頭)
北海道札幌市在住

2015年12月21日。
年末の慌ただしい中、肝内胆管細胞がん(胆のうがん)、肝臓に10cm大の腫瘍、リンパ節転移、肺転移によりステージⅣと診断されました。
手術、放射線治療は不可とのことで、余命3ヶ月~半年との宣告を受ける。

しかし、2018年現在・・・・・。
抗癌剤治療にて仕事も、なんとか正常に継続し、今のところ生存しています。

追記1:2018.6.29
ここまで順調に癌の進行を抑えていましたが、とうとう腫瘍マーカーの急上昇、肺転移、肝臓中心部にも新たな腫瘍が発見されました。
最後の手段だった内服の抗癌剤の効果なしと判断され、もはや打つ手はなしと宣告されました。


追記2:2019.2.18
色々と手を尽くしてきましたが、いよいよもって『終わりの始まり編』に入ってきたようです。
大変、悔しく、断腸の想いでもありましたが仕事も退職しました。
これから、どんどん衰弱は進むでしょうが、最後の最後までこのブログは続けていこうと思っています。


どこまでできるかわかりませんが、癌と共に生きる、そして働くということ、癌になってわかったこと、学んだこと、そして私の生き様を記録に残していきたいと思います。

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