内服薬を服用してみて・・・・・・・

2017年11月10日(金)のこと。
この日も、KY病院での定期健診。
10月初めの定期健診で、M医師から色々と血液検査の結果から、腫瘍マーカー上昇の傾向が見受けられ、これから悪くなっていくなどと言われてもいたものの、私自身の自覚症状はまったく変わらない。
特に食欲も落ちていないし、妙な倦怠感もない。
体重が落ちるわけでもなく、特段大きな痛みを感じることもない。
ただ、言われてからの精神的な影響もあるのか、時々、腹部にもたれるような不快感を感じることは発生する。
でも、これも一時的なものですぐに消えてなくなるという状況。

さて、前回の健診からの3週間後の今日(祝日の関係上、今回は3週間後に設定されている)、内服の抗がん剤、エスワンタイホウを飲み初めての3週目。
血液検査の数値については、特に問題がないのか何も言われない。
前回から服用開始のエスワンタイホウについて、副作用的なことがないかどうかの口頭確認のみ。
後は、「今まで通りお薬出しておきます」ということで、実にあっさりと診察は終了。
肺炎のステロイドプレドニンも特に変更なし。
血糖値調整の自己注射も現状のまま。
あれだけの生きるか死ぬかの説明があっての、治療経過の診察結果として、こんなもんなのだろうか・・・・・・・と、とぼとぼと病院を後にする。

内服の抗がん剤を飲んだ私の実感としては、確かに点滴の抗がん剤のように、投与日当日にドカンとくる、あの体への負担はない。
しかし、毎日飲み続けるがゆえの、ジワリジワリとした影響は感じられる。
まず、吐き気についてはない・・・・・といってもいいのかどうか微妙なところ。
というのは、これが吐き気なのかな?という食後の不快感は多少ある。
しかし、本当に吐きそう・・・・というほどのことでもない。
これもその昔、重度の二日酔いで鍛え上げていた賜物?でもあるのであろうか。

また、口内炎や下痢と言った症状もまったくない。
ただ、クスリを貰った時の注意書きにもあったように、色素の変化が出てきた。
一番、顕著なのは爪の色が真っ白になったこと。
ネットで調べると、逆に黒くなるという記述もあるが、私の場合は爪全体が、いかにも不健康そうな白色に変化してしまった。
さらに顔の側頭部側(頬の耳側寄り)の皮膚が黒くくすんできた。
これは、あまりにも目立つので、家内のシミ取り用の化粧品を拝借し、毎日塗っているがあまり効果がない。
変化と言えばこれくらいのことであろうか。

肝心の癌の抑制については、主治医もこの調子のため、今のところ皆目わからない。
とにかく今は、残された最後の手段をやり続けるのみということであろうか。
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テーマ : 末期がんの闘病記
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

North Wind

Author:North Wind
生年月日:1962年2月21日
性別:男
家族:妻、息子(独立済み)、わんこ(パピヨン2頭)
北海道札幌市在住

2015年12月21日。
年末の慌ただしい中、肝内胆管細胞がん(胆のうがん)、肝臓に10cm大の腫瘍、リンパ節転移、肺転移によりステージⅣと診断されました。
手術、放射線治療は不可とのことで、余命3ヶ月~半年との宣告を受ける。

しかし、2018年現在・・・・・。
抗癌剤治療にて仕事も、なんとか正常に継続し、今のところ生存しています。

追記1:2018.6.29
ここまで順調に癌の進行を抑えていましたが、とうとう腫瘍マーカーの急上昇、肺転移、肝臓中心部にも新たな腫瘍が発見されました。
最後の手段だった内服の抗癌剤の効果なしと判断され、もはや打つ手はなしと宣告されました。


追記2:2019.2.18
色々と手を尽くしてきましたが、いよいよもって『終わりの始まり編』に入ってきたようです。
大変、悔しく、断腸の想いでもありましたが仕事も退職しました。
これから、どんどん衰弱は進むでしょうが、最後の最後までこのブログは続けていこうと思っています。


どこまでできるかわかりませんが、癌と共に生きる、そして働くということ、癌になってわかったこと、学んだこと、そして私の生き様を記録に残していきたいと思います。

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