エスワンタイホウの効果か?

2017年12月1日(金)のこと。
さて、抗がん剤の内服薬を10月20(金)より、連続4週間続けて2週間休薬期間を設けた。
予定ではこの日の夕方から、また服用の再開で2クルー目に入るところ。

まずは、いつもの血液検査から。
特に肝臓は悪くもない。
腎機能は横這い。(M医師の癖なのか、いつもこういう言い方をするので、何がどう横ばいなのかは毎度のことながらわからない)
抗がん剤治療開始早々の頃は、よく白血球の減少とか貧血のことも言われていたけれども、ここのところ、このことについてはずっと何も言われず。

そして・・・・・・・。
なんと腫瘍マーカーが、少し下がっているとのこと。
おぉ・・・・・・・。
これは喜ばしい。
ただ、今日の下降傾向だけで、抗がん剤が効いているとも言い切れず、次回の検査結果で、尚、下がっていたら抗がん剤が効いていると判断してもいいとのことらしい。
まだ今日の状況だけでは喜べる状況でもないが、少しでもいい傾向が出ているのは、当然ながら悪い気はしない。

実は、ここ数か月間もの間、大きなメンタルへのダメージはないとはいうものの、今までの経過の中でも、結構大きく動揺はしたし、さすがに気持ちはへこんだ。
職場にも(上長のみ)このことの状況は伝えてあるし、いよいよ終息に向かうかもという伝え方をしている。
さらに家内へ、遺書の真似事のようなものまで、こっそりと用意を試みてみた。
しかし、さすがにまだ遺書の用意まではしんどくて(これはさすがに執筆途中で私の感情も崩壊寸前になる)、完成できずに私のPCのデスクトップに未完成のまま、今もなお貼り付いている。

それでも、日常はなんとか維持し、仕事もまだまだ全開モードで取り組めているし、夜眠れないとか、すべてのことにやけっぱちになるとかということにはなっていない。
やっぱり、根っこの所では、私の肝は座っているというか、鈍感というべきなのか、かなりしぶとく頑丈にできているようだ。

それがこの日、まだ小さな変化かもしれないが、腫瘍マーカーが下がっているという現状には、久々の明るい兆しに率直に喜びを感じることができた。
次回、逆に上がっていたらどうしようとも思わないでもないが、私の元々からのスタンス、ジタバタしても始まらないという気概を完全に取り戻せたようでもある。

さらに・・・・・。
肺炎のステロイド薬、プレドニンが1日0.5錠と減薬の指示も出た。
0.5錠って・・・・・。
いっそのこと辞めれないのかね・・・・・とも思うのだが、ここは慎重に指示に従おう。
血糖値調整の自己注射もまだ継続。
まぁ、全体的に見ても、良い方向に向かっているようだ。
危機に瀕しても、まだまだ私は立ち向かえるようでもある。
この数か月間の間での、久しぶりの朗報。
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テーマ : 末期がんの闘病記
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

North Wind

Author:North Wind
生年月日:1962年2月21日
性別:男
家族:妻、息子(独立済み)、わんこ(パピヨン2頭)
北海道札幌市在住

2015年12月21日。
年末の慌ただしい中、肝内胆管細胞がん(胆のうがん)、肝臓に10cm大の腫瘍、リンパ節転移、肺転移によりステージⅣと診断されました。
手術、放射線治療は不可とのことで、余命3ヶ月~半年との宣告を受ける。

しかし、2018年現在・・・・・。
抗癌剤治療にて仕事も、なんとか正常に継続し、今のところ生存しています。

追記1:2018.6.29
ここまで順調に癌の進行を抑えていましたが、とうとう腫瘍マーカーの急上昇、肺転移、肝臓中心部にも新たな腫瘍が発見されました。
最後の手段だった内服の抗癌剤の効果なしと判断され、もはや打つ手はなしと宣告されました。


追記2:2019.2.18
色々と手を尽くしてきましたが、いよいよもって『終わりの始まり編』に入ってきたようです。
大変、悔しく、断腸の想いでもありましたが仕事も退職しました。
これから、どんどん衰弱は進むでしょうが、最後の最後までこのブログは続けていこうと思っています。


どこまでできるかわかりませんが、癌と共に生きる、そして働くということ、癌になってわかったこと、学んだこと、そして私の生き様を記録に残していきたいと思います。

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