2017年最後の投稿!!

2017年12月22日(金)のこと。
この日はいつもの定期検査に加えてCTの撮影。
ここのところ、3週間ごとの診察サイクル。

ここ最近、あまり投稿に載せてはいないけれども、実はH病院の温熱治療は相変わらず続けている。
あの7・8月の入院期間はさすがにお休みしていたが、退院してすぐに、時々休む日もあるがほぼ毎週、温熱治療を再開している。
効き目のほどは神のみぞ知るといったところだが、私の治療ルーチンとしては固定化してきている。

さて、この日の血液検査とCT撮影を終えて診察。
まずCT撮影では、特に腫瘍が大きくなっているとかの変化はなし。
一応は、小康状態に見えるとのこと。
肝臓・腎機能も問題なし。
血糖値も安定。
肺もきれいになっているとのことで、この日、いよいよステロイド薬のプレドニンがストップとなった。
やった、これでやっと肺炎の治療からは解放された。
ひとつ片付いたという感じである。
しかし、油断しないようにとの注意も添えられる。
ただ、血糖値調整の自己注射は、まだしばらく継続。
でも、明日からは4単位でとのことで、インシュリンの量は減らされる。

が・・・・・・。
一番気になっている、腫瘍マーカーについては、まったく何も言ってくれず。
まぁ、今は何とも言えないのかもしれないが、一応、生き死にのことを発言したのは、このM医師が張本人なのだ。
なにか一言くらいはないのか・・・・とも思うが、そこはあまり考えないことにした。
ここを意識しちゃうと、ストレスになりそう。
この先生のこの態度は昨日今日始まったことではないし、私も付き合い始めてかれこれ2年目を迎える。
悪気もなく、天然なんだと理解することにした。

また、症状的にも、さすがに悪くなっていたら何か言うだろうし、前回の診察では少し下がっているとも言っていたのだ。
まぁ、経過を見るということなのだろう。

でも、この日が今年最後の診察。
思えば、最初にT病院にて、癌と余命を宣告されてから、昨日でちょうど丸2年が経過した。
あの初期の状態からすれば、こうして私が医師の態度に不満を覚えるほど元気なのは、奇跡以外の何物でもない。
本来なら、あのまま終焉を迎えても、なんら不思議ではない状態だったのだ。
こうして今があるのも、なんだかんだいっても、家内の存在は当然のことながらも、この医療機関の関係者たちのおかげでもあるのだ。
色々あるけれども、感謝の気持ちだけは忘れないようにしよう。

2017年分の投稿はこれにて最後。
不安は抱えたままだが、とりあえずノンビリはできそうなので、仕事もプライベートも、ゆっくりと今年1年を締めくくり、いい年越しをしたいものである。
2018年を元気に迎えるためにも・・・・・・。
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テーマ : 末期がんの闘病記
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

North Wind

Author:North Wind
生年月日:1962年2月21日
性別:男
家族:妻、息子(独立済み)、わんこ(パピヨン2頭)
北海道札幌市在住

2015年12月21日。
年末の慌ただしい中、肝内胆管細胞がん(胆のうがん)、肝臓に10cm大の腫瘍、リンパ節転移、肺転移によりステージⅣと診断されました。
手術、放射線治療は不可とのことで、余命3ヶ月~半年との宣告を受ける。

しかし、2018年現在・・・・・。
抗癌剤治療にて仕事も、なんとか正常に継続し、今のところ生存しています。

追記1:2018.6.29
ここまで順調に癌の進行を抑えていましたが、とうとう腫瘍マーカーの急上昇、肺転移、肝臓中心部にも新たな腫瘍が発見されました。
最後の手段だった内服の抗癌剤の効果なしと判断され、もはや打つ手はなしと宣告されました。


追記2:2019.2.18
色々と手を尽くしてきましたが、いよいよもって『終わりの始まり編』に入ってきたようです。
大変、悔しく、断腸の想いでもありましたが仕事も退職しました。
これから、どんどん衰弱は進むでしょうが、最後の最後までこのブログは続けていこうと思っています。


どこまでできるかわかりませんが、癌と共に生きる、そして働くということ、癌になってわかったこと、学んだこと、そして私の生き様を記録に残していきたいと思います。

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