ダメもとでも、色々やってみよう!!

2018年7月13日(金)のこと。
さっそく、前投稿で紹介させていただいた『このまま死んでいる場合じゃない!!』という本で知った動注療法について、家内が動いた。
私の住んでいる市内にはこの動注療法を実施している病院は2か所あるということは前の投稿で既に述べた。
そのうちの一か所であるCT病院というところに家内は狙いを定めて、さっそく電話をしてみた。
「今通っている病院からのお手紙があれば・・・・」とのことで、さっそく、その手紙の手配を例のKY病院にお願いし、病院まで受け取りに行く。
前回、貰った手紙とデータは、丸山ワクチン向けのものなので、封筒にもそのような宛名が書かれているので使いまわしはできない。
改めて、KY病院の医事課へお願いに行くことになるのだが、なんと手渡された手紙はペラペラの封筒のみ。
CD化されたデータは入っていない。
それでいて、料金はCDが入っているのとまったく同じで、受け取り窓口で「どこの病院に出すのか?」としつこく聞かれたらしい。
家内は、そのペラペラの封筒を受け取りながらも、確認する順番が違うのではないか?手紙が出来上がってしまってからそれを聞いてどうする?と思ったそう。
出すところは決まっているのだが、その不躾さに、思わず「まだ、決めていません!!」と答えてきたとのこと。

家内はやはり前回の衝撃!!M医師の本性恐るべし!!のことがあったため、そもそもが、もうこの病院と接触を持つこと自体が不快でたまらない様子。
そして、再び、先のCT病院と連絡を取り、とりあえずこの手紙を郵送することに。
そして、この手紙を見てもらって(こんな手紙が役に立つのかどうか・・・)、CT病院から訪問可能日のお返事をもらうという流れで話をつけたみたい。

そして、さらに家内の頭の中にはどうも陽子線治療のことが頭に残っていて、こちらも市内のTS病院というところへ連絡を取って、まずは話を聞いてもらうということで、訪問日のアポを7月17日(火)にとってもらった。
このTS病院、初めてのコンタクトではあるが、ネットの情報を見る限りでは、なかなか良いところらしい。
この陽子線治療については、家内としてはこの病気の初期の頃に嫌な思い出(H病院の罪・・・・・・)があり、なんとかすっきりと決着を着けたいみたい。
さすがに今の私の状態では、少し悪くなってきているとはいえ、あれだけの抗がん剤治療をし、経過も良好なところまで、いったんは持ってきているのだから、今ならば違った答えになるのではという、淡い期待に賭けたいようである。

そして、ダメ押し的に、別の手段としてビタミン剤投与の病院も調べていて、こちらは月末にでも行ってみようということになる。
急激に、忙しくなってきた。
これぞ、本当に『このまま死んでいる場合じゃない!!』とばかりに、どうやら私の患者力というべきものの導火線に火が着いたようだ。
途方に暮れて、あきらめてしまっては本当に終わりだ。
幸いにも、今の時代、ネットがある。
情報の出どころと質にさえ気をつければ、結構なことが家にいながらでも調べられる。
これは、もう、やるか!!やらないか!!だけの問題である。
結果はどうなるかはわからない。
でも、何もしないで、座して死を待つより、やるだけやってみてそれでもだめであっても、自分の中では闘ったという実感も残るし、悔いも残らない。
どうなるかの保証はまったくないが、やれることはやってみよう・・・・・・・・・・・。
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テーマ : 末期がんの闘病記
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

North Wind

Author:North Wind
生年月日:1962年2月21日
性別:男
家族:妻、息子(独立済み)、わんこ(パピヨン2頭)
北海道札幌市在住

2015年12月21日。
年末の慌ただしい中、肝内胆管細胞がん(胆のうがん)、肝臓に10cm大の腫瘍、リンパ節転移、肺転移によりステージⅣと診断されました。
手術、放射線治療は不可とのことで、余命3ヶ月~半年との宣告を受ける。

しかし、2018年現在・・・・・。
抗癌剤治療にて仕事も、なんとか正常に継続し、今のところ生存しています。

追記1:2018.6.29
ここまで順調に癌の進行を抑えていましたが、とうとう腫瘍マーカーの急上昇、肺転移、肝臓中心部にも新たな腫瘍が発見されました。
最後の手段だった内服の抗癌剤の効果なしと判断され、もはや打つ手はなしと宣告されました。


追記2:2019.2.18
色々と手を尽くしてきましたが、いよいよもって『終わりの始まり編』に入ってきたようです。
大変、悔しく、断腸の想いでもありましたが仕事も退職しました。
これから、どんどん衰弱は進むでしょうが、最後の最後までこのブログは続けていこうと思っています。


どこまでできるかわかりませんが、癌と共に生きる、そして働くということ、癌になってわかったこと、学んだこと、そして私の生き様を記録に残していきたいと思います。

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