その後のKY病院での定期健診・・・・

2018年7月27日(金)のこと。
今日はなんと、あのKY病院の定期健診日。
う~ん・・・・・・・・。
正直、気がのらない・・・・・・・。

ここの病院は、先日の非情の宣告!!そして、癌難民へ・・・・・・・での、あの強烈な宣告があって以来のこと。
まぁ、それはいいとしても、やはり家内が一人で、M医師に話を聞きに行った時の、衝撃!!M医師の本性恐るべし!!での一件のことが引っかかる。
普段から対人的にはどうかと?思うところの多い医師であったが、あそこまでの対応は私には見せない。
でも家内には、どういう雰囲気だったのかは、家内からの一方的な話なので詳細は把握しかねるが、ちょっと普通では考えられない対応をされたという印象が、どうしてもぬぐえない。
私の中の一般的な社会人としての感覚としては、たとえ超・専門職の医師であろうがなんであろうが、その仕事を生業として生計を維持するために働いているという現実の側面がある以上は、私からすると常識外と一刀両断に値する姿勢である。

さて、どんなやりとりになるのか・・・・と、重い足取りでいつものように採血を済まし、M医師の診察室の前で待つ。
しかし、この待っている間、今までは採血が終わった後は、血圧・体温・体重の測定があったのだが、具体的な治療が中止となった今は、血圧の測定と看護師さんの軽い聞き取りのみ。

なんだか・・・・・。
対応もここまで変わるのか・・・・・と思う。
特に体重については、標準治療をしようがしまいが、どこまで衰弱しているのか(していくのか)を把握する必要はないのだろうか?
まぁ、いい・・・・・・。
もう、この辺りは、素人考えでどうこう言うべきものではないと、無理にでも思うことにしよう。

しばらくすると、自分の受付番号が呼ばれ診察室内に入る。
当然ながら私は、M医師の対応がどうなのか身構える。
すると、M医師、いつもと変わらない機械的・事務的対応のまんま私を迎える。

採血の結果は・・・・・。
腎機能については、横ばいとのこと。
出た・・・・・・。
前にもどこかで述べた記憶があるが、この横ばいという表現の意味がよくわからない。
なにのいつに対してのデータと、どう横ばいなのかが、まったく見当がつかない。
そして、今日は腎臓のことだけで肝臓については一切触れない。
血糖値も6.9で、他は特に正常とのことでまとめられてしまった。

もう癌とは闘えないという宣告がなされた私の身(少なくともここの病院では)にとっては、状況の変化は大変、気になるところ。
どっちにしろ死に向かうということが時間の問題という見方をここの医師はしているわけで、その見解の是非はともかくとしても、どのくらいで緩和ケアに入って行くのか、そして、死の床に着くのかは、それはそれなりにこちらにも覚悟というものがある。

まぁ、いい。
なんだか・・・・・。
具体的な癌への治療が無くなり、命に関わる経過観察に至ってもなお、こんなやり取りになるのであれば、この診察そのものに何の意味があるのかと思えてきた。

そして、「温熱療法行ってます?」と聞いてきた。
とりあえず、はいと答える。
普段はまったく聞かれないことのため、質問の意図がわからないが、M医師としてはもっと病気が進行すると予想していたのであろうか?
「咳とか痰が出るようであれば言ってださい」と、これは肺への転移に関わることかなと理解。
「少し、顔、黒くなりました?」とも。
これは、あきらかに、内服の抗がん剤の影響なので、今に始まったことではない。
でも、面倒くさいので「休日、庭いじりをするからでしょうか・・・・」と答えておいた。

家内が嫌々ながらも、色々とここの病院の検査データや手紙を請求しているため、今、接点を持ち始めたTS病院と、これからどうしようか返事を待っているCT病院のことは、一応、軽く伝えておいた。
すると「また、紹介状が必要だったら、いつでも言ってください」ということで診察は終了。

う~ん・・・・・・・。
なんともつかみどころのない対応である。
診察結果については相変わらずだが、普通の会話としては、少なくても家内に対してほどの排他的な対応ではなかった。
つくづく、よくわからない医師だ。
またまた、これも私の感覚での『普通は・・・・』という基準だが、基本的に大きく診療方針が変わるのであれば、まずは、今後の診療方針や計画、患者側の心構え的な説明が、改めてあってしかるべきなのでは・・・・と思うのだが・・・・・。

まぁ、この件での深追いはよそう・・・・・。
私には、そんな時間はないし、もっと前向きで建設的なことを考えて行かねばならない。
とりあえず、あの宣告後の診察は無事?終了。
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テーマ : 末期がんの闘病記
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

North Wind

Author:North Wind
生年月日:1962年2月21日
性別:男
家族:妻、息子(独立済み)、わんこ(パピヨン2頭)
北海道札幌市在住

2015年12月21日。
年末の慌ただしい中、肝内胆管細胞がん(胆のうがん)、肝臓に10cm大の腫瘍、リンパ節転移、肺転移によりステージⅣと診断されました。
手術、放射線治療は不可とのことで、余命3ヶ月~半年との宣告を受ける。

しかし、2018年現在・・・・・。
抗癌剤治療にて仕事も、なんとか正常に継続し、今のところ生存しています。

追記1:2018.6.29
ここまで順調に癌の進行を抑えていましたが、とうとう腫瘍マーカーの急上昇、肺転移、肝臓中心部にも新たな腫瘍が発見されました。
最後の手段だった内服の抗癌剤の効果なしと判断され、もはや打つ手はなしと宣告されました。


追記2:2019.2.18
色々と手を尽くしてきましたが、いよいよもって『終わりの始まり編』に入ってきたようです。
大変、悔しく、断腸の想いでもありましたが仕事も退職しました。
これから、どんどん衰弱は進むでしょうが、最後の最後までこのブログは続けていこうと思っています。


どこまでできるかわかりませんが、癌と共に生きる、そして働くということ、癌になってわかったこと、学んだこと、そして私の生き様を記録に残していきたいと思います。

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